スジホリが終わりました
表面処理に入ります
以前こしらえたこのブーレイ
確か緑色の色付きレジンだったのが
リニューアル?されたこのフツー色レジンの部品は
表面が大分キレイになっている
段差やバリなどは
相変わらず盛大だが
このクボミ部分だが
かなりヌキが悪く
考えたあげく
ダクトシャッター風にしてみた
ちょっとPCオーディオ強化つー事で
こんな物を導入
アムレック
USB‐DAC AL-9628D
made in Japan
です
今まではイヤホンジャックからRCA変換でアンプに接続しておりましたが
時代はデジタル接続です
ハイレゾリューションです
(いや、大分前からそーだと思うけど)
カーオーディオはチョイチョイやってきたのだが
ホームの方はホント疎くて
ちょっとホームの方もハマりそう
電源いらず
USB接続でデータ伝達と共に電力も供給してくれるとゆー
コンセントが増えないのがありがたい
大きなオーディオ機器も魅力だが
この手の小型器も良いモンですな
ミニチャンプスやエブロ1/43スケール箱と同じ位なので
モニター付近などにヒョイと設置できます
とりあえず今まで使っていたRCAでアンプに繋げて
音出し
ヘッドホンジャック出しより伝達ロスが少ないのか
同じボリューム位置でも音量が大きくなりました
(その辺の理屈は知らん)
スピーカーの方も改造です
ツィーターとミッドのケーブルを独立させてみました
高級スピーカーだと元から別配線となってるのだが
ウチのはそんなイイモノではありません
ツィーターのケーブルをカットして延長
普通ならミッドと同じアンプ出口に接続するのだが
(バイワイヤリング)
5,1chアンプを使用してリヤサラウンドL-Rに接続します
(ミッドは普通にフロント2ch接続)
これで各チャンネル個別で駆動させられるとゆーモクロミ
素人考えで施工したのだが・・・
こんな事してるヤツはいるのだろーか?
(車アンプでもやるのでホームでもやるかと)
組立てて音出ししてみると高音が良く出るようになりました
(出過ぎ(爆)
アンプで調整すると
とてもクリアーな感じ
よく
高音が強いと
シャカシャカ
とか
シャリシャリ
とか
一緒くたに言われますが
しっかり出てる高音はそのような表現とは全く異なります
クリアーです
(だからどんなだよ)
次回は
真空管アンプ
と
RCAケーブル製作
です