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Channel: 黒室 // FSS‐MHGK製作
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偏光

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イメージ 1

メイサイの続きです

カラシゴールドラインをマスクしたのち

ミドリ迷彩ラインを作るべく

ミドリ色を散布












そして

ミドリ部分をマスキング

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ミドリラインのカラーはキャンディミドリです












イメージ 3

またこんな感じで

エエ具合にラインを入れる










次に本体色塗りになるワケだが

ここで全体のブツ取り

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コート数が多いので結構ホコリやゴミが付着しております

細いマスキングラインがあるので

剥がれないように













イメージ 5

マジョーラ マゼランで

イキやす


下塗りブラックの後

マゼラン散布


イメージ 6

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このマジョーラ マゼランは

光線の当り具合、明るさの強弱などにより

ゴールド

メタルみどり

メタル黄

に偏光




最初

一発目を薄く着色した瞬間は

なんかブーレイっぽく無くねー!?

と思ったのだが
(薄塗りだと黄色味とミドリ味が無くメタルブラック風なのだ)

数回マゼランを重ねてゆくにしたがい

その心配は消えた


イメージ 8

確かに真っ黄色とゆーイメージでは無いが

こーゆーギエロ騎もアルかと









デカールを貼るパーツもあるので

イメージ 14


イメージ 13

貼った

してその付近のみラッカークリアコート

クリア乾燥後に洗ってエアブローして

放置


ここまで昨日の出来事









本日

ウレタンクリアー

噴射

イメージ 9

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マスキングによる迷彩ラインの段差が大きいので

いつもより厚塗り


ある程度なら一気に厚塗りしても問題ないのだが

すると表面張力による液溜まりが超激しくなるので

時間をかけ乾かしながら4発塗り



それでも完全に段差は消えません

硬化後に研磨処理が必要です


どのみち削るワケだが

イメージ 11

イメージ 12

ウレタンハイグロスクリヤーのオーバーコートによって

より偏向度とメタリック感が

増す















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