デカベイルの表面処理です
これ
240番の極粗でガシガシと
ソートー削ってるのだが
平らになってくれない
平たくて大きなパーツほど面が歪んでいるのは
やはり複製する時にレジンキャストが充填しにくいからだろーか?
プラモデルも同じような傾向だよね
あまり削ってるとパーツの形状が保てなくなる事があるが
(そい時はパテ盛る)
こんだけパーツが大きくて厚みもあれば
その心配もない
マジック
消えた
まだ若干クボミ気味だが
さすがに削りスギなので
あとはサフくれて面出しして
サフの厚みで平らにします
パーツが大きいと
湯口も大きく
その湯口を削ってゆくと
気泡
出現
無数のピンホール・・・
つーほどではないが
最近のキットにしては珍しいかも
やはりパーツが大きいからだろか?
超拡大
左側のモールドが0,3mmで彫ってあるので
気泡は0,15mm位か
これだけ微細なピンホールだと
このままパテや黒瞬着を盛っても
なかなかピンホールの中に液体が入ってくれず
いくら盛り・削り作業をしても埋まってくれません
ので
穴広げ
0,8mmドリル使用
デザインナイフの先っちょでグルリと広げる事もあり
(作業台の上が散らかりすぎていてピンバイスが見つからない時)(爆
あまり深くする必要はありません
表面上は小さなピンホールでも
内側が巣くったようにスカスカになっている場合もあるので
怪しい所はドリルドしております
結構あるな