行ってきました
小泉商会
信州最速決定戦
間瀬サーキット
サーキット走行は14年ぶり
午前中はずっと雨降り&強風だったが
昼前位から晴れて
午後は完全ドライ
一日中寒かった
海は荒波
ゼッケン
なな
わたしが以前
RX-7で走っていた事を知っている小泉社長の計らいか
さて
タイムアタック1本目 ウエット
・・・遅っ!?
ZN6とゆーのがわたくしのクルマです
(トヨタ86の型式)
ZN6 86は自分以外では2台
合計3台しかおらず
近年スポーティーカーの人気が無いとはいえ
この少なさかい
全体では31台が出走
レースクラス
タイムアタック
ドリフト
でクラス分けしての走行
AE86がたくさん
ドリフトクラスはS15シルビアあたりが多い
久しぶりとゆー事でわたくしはタイムアタッククラス出走です
2本目 ウエット
さらに遅くなってるし(爆えーこのタイムですが全くお話になりません
で
3本目 晴れてハーフウエット
路面半乾きでノーマル86ならこんなもんなのか?
極めて遅いクルマなのか?
それとも寄る年波
(笑
と結構落ち込み気味に
しかし
ここまで
OFFってあると信じていたトラクションコントロールが
OFFになっていない事が発覚
このトラクションコントロールにはOFFスイッチがありまして
(どの車にもあります)
当然そのスイッチを押してあるのだがなぜか制御が入ります
メーターパネル内にもOFFの旨をお知らせするランプが点灯
コイツが切れてないと
少しでも滑った時に仕置き制御が入り
とてつもなくおかしな動きをするのだ
(1秒位エンジンが吹けない)
カウンターを当てた瞬間にパワーカットが入るので
逆にあぶないし
ウエットコンディションなので当然滑るワケで
コーナー立上りでは全くアクセルを開けられない状態
(おかまい無しに開けるとパワーカット入)
小泉社長に
「コントロール切ってるのにガンガン効くんだけどー」
と聞くと
「スイッチ長押しです」
・・・
解決
一言で解決
3秒くらい長押ししないとダメなのね
午後から晴れて
完全ドライ 4本目
劣悪トラクションコントロールが入らなくなった事に気を良くし
ガシガシ滑らせていたら
いざタイムアタックに入るとタイヤがタレてしまい
(当り前だ)
イマイチ
どんどん順位が落ちてきた
しかし
トラクションコントロールが効いたままでは
おそらく
16秒台位しか出なかっただろう
最後
5本目 ドライ
クリアラップ全く取れなかったが最低限の13秒台は出て安心
タイム差が大きい人も混走だったのでクリアラップが取り難いのであった
通せんぼして前を開ける手もあるのだが
(やめて下さい)
まー
車高調 パワー系ドノーマル マフラーも純正 タイヤラジアル
初乗り車輌ならこんなモンだろ
ちなみにこちらがレースクラス
決勝 ドライ
レースクラスの皆さんは大幅に改造してたり
Sタイヤを履いたりしております
同じ86の方は
スーパーチャージャーとか
デカくて赤いブレーキとか
オーバーフェンダーにブットいタイヤとか
・・・
うらやましいじゃねーか
オラにくれ