天気が良い日が続き
今日
工房の一画を占領してるデカくて邪魔な
リップスポイラーをクルマに装着したかったのだが
(その後ウレタンクリア済)
なんで今日降るかなー
とゆーか天気良くても寒くてヤル気出ないのだが
もう冬タイヤもノーマルに戻そうかとおもっていたのだが
やはり3月中~末くらいまでは
ほっておこう
しかたがないので
車内で出来る仕事を
トラクションコントロール
完全カット装置
こちらが例の長押し純正カットスイッチなのだが
こちらでVSCを長押しOFFしても完全にはカットされず
若干の制御が残ってしまうそうな
配線は簡単で
装着は既に終わったのだが
内装をバラす時
パネルにキズを付けてしまったので
(とにかく外しにくく、パネル外しの方が時間かかった)
軽く修理塗装を施します
また手間のかかる事を
これはもう
全然外れなかったので
マイナスドライバーを突っ込んで強引に外したキズ
キズというよりはマイナスドライバーの形に窪んでる
こーゆーところを白瞬着で埋め合せ
全コスリして洗浄
もう外さないとは思うが
パネル裏の固定爪は全部カットしてくれた
リャンメンテープでくっ付けとけばOK
こちらはシフト付近のパネル
こちらはキズ付けたワケではないが
元の銀色を黒く色替えしたかったのだ
やたらカラフルな内外装は好みません
こちらも擦って洗浄
大分前にも登場した
ゴム塗料
スプレー缶塗りです
このようにウエット厚め塗りしてやると
乾燥後
ゴムの質感が良く出ます
ドバっと噴射するスプレー缶にビビって薄く吹いて終了すると良質な質感は出ません
(スプレー缶って難しいのよね)
薄いと表面がブツブツとゆーかザラザラとゆーか
ショボい梨地表面となってしまいます
この辺は普通の塗料と同じですな
ちなみにこのゴム塗料スプレー
エアブラシに移して吹いてみたのだが
粘度が濃いのと
移したとたんに固まり出してダマになったので
そんままスプレー缶で使う方がよろしいかと
吹いた直後は上画像のように
テカテカのギトギト
ですが
乾いてくると
フラットに
更に
剥離防止になるか知らんが
ラッカーフラットクリアをオーバーコートしてあります
(ラッカーじゃ気休めだが)
ちょっと写真では伝わらないかと思いますが
ラッカー、ウレタン塗料などのフラットブラックとは違い
マッタリとした良い質感
VSCカットのスイッチ取付けて
あとはクルマに戻します
ウチの工場にあったトグルスイッチ
(10年物か?!)
スマートなプッシュスイッチが多いご時世ですが
やはり
男のトグル
(笑
さて
続々とパーツがそろってきました
LSD
TRDは高くて止め
(爆
クスコは納期2ヶ月待ち
すぐ間に合ったのがこのKAAZ
過去には2WAYばかり使ってきたので
今回初の1,5WAYをチョイス
して
このカーツ
デフオイル付きでした
もう何十年もLSDなんて買ってないが
最近はどこのメーカーもオイル付きなのか?
(なこたないだろ)
5,1 ファイナルギヤSET
スペーサー付きでノーマルデフにも装着可能
本当にSETだな
全部入ってる
HKS エキゾースト&ECUパッケージ ZN6
昔見慣れていたAE86の直4用エキマニとは違い
(AE86レビンも持ってた)
こじんまり感
箱開けた時
唖然としたけんね
小さいとゆーか短いとゆーか
通常直4だと集合部から後に伸びたパイプ分
長く、大きく感じるのだが
コイツは集合部から曲がって戻ってるので
凄く小さく感じます
研修生が溶接した感じ?
ちょっと見てくれは良くないが
チカラが出れば問題なし
そーゆー部品です
やはりコンプライアンス面からして触媒無しはやめておきました
いい大人はちゃんとしないといけん
・・・
イーカスタムの4-1集合が欲しかったんだけどねー
(触媒レス)
付属品
ちょっと厚めな保適書類が4冊
耐熱布付いてたのねー
別に買っちゃったよ
まーこれだけでは少し足りないと思うので多めに耐熱してやろう
フラッシュエディター
カプラーONでECU書き換えしてくれるとか
全く便利な世の中
扉鏡
ドアミラーです
安いパチカーボンの汎用品なので
(15,000円)
ZN6用に土台部分の作製が必要
軽量バッテリー
バイク用
1万円のリチウムイオンバッテリ
重量約1500g
(ノーマルバッテリ約9800g)
超が付く軽量化です
が
どこまでもつか?
それ以前にセル回るのか?!
こちらもバッテリーケーブル加工が必要ですが
とりあえずちゃんとエンジン始動出来るか試してみないと