積層パネルの表現編
?
いつからそーゆーのになった?
(笑
半トーメー装甲つっても
MHにおいては一枚モンの板キレではない
(他は知らんが)
チョロンと薄くぬって
ハントーメーです!
じゃ
済まないのよね
スケルトンで骨格を見せるとゆー趣向の物ではなく
あくまでもアウターの複雑な積層パネルを表現した物として
外装裏にもちゃんと着色してやらないと
昔流行ったスケルトンのプラスチック製品みたいで
(透明な電話機とかあったね)
(爆
薄っぺらくてまことにショボい
薄っぺらいKOGなんて嫌だし
そーいえばむかし透明なボンネット(車の)とかもあったな
(爆
模型じゃないよ
実車よジッシャ
もとい
この裏ゴールドは
結構手が込んでる
まず黒を少量混ぜた弱暗めなペイルゴールドを吹き付け
(表側から見える透かしゴールドとなる)
表が明るい黄金なので、透かしゴールドは暗めな位で丁度よい(陰影も出る)
乾いたらブラック裏打ちでペイルゴールドの発色促進
ここで真っ黒に塗り潰す事により透明レジンを通過する光を遮断
それにより表から見える積層モールドの陰影が強くなるのである!
(…のである!って…(爆
黒塗りの画は無い
そんでインナー色のペイルゴールドを吹き付けて
(裏側の見えてる部分になる)
で最後にクリアー
MHのクリア積層表現は
サンドイッチ塗装で表す
みたいな
表塗りだけのパーツと比べると
こんだけ陰影、ディテールの違い
重みがちがう
オモミが
頭部は裏モールドも無いので
あえて裏塗りせず
インナーパーツで透かします
折角でっかい脳みそ入ってんだから
アタマの天辺カバーは着脱できるんだけど
写真撮り忘れたから
次で