行って参りました

12月13日
ファインアート
鈴鹿サーキット走行会
快晴
気温も路面温度も低く
絶好のアタック日和です

また超早めに到着したので
最終コーナーの内側パドックで他のショップ走行会を見学
そのうち
赤旗が
望遠レンズを持って行かなかったので良くわからんが
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砂まいてます
(オイル用の白い粉ね)
掃いて慣らしてます
走行車両のオイル漏れです
表ストレートからスプーン入り口付近まで
コースの約2/3
レコードラインにバシャバシャとブチまけてくれたそうな

オフィシャル総動員で掃除してたわ
(大規模な道路工事のようだった)


ちなみにこーゆーオイル処理は有料でして
クラッシュパッドやガードレールも壊した当人に請求が行きます
(結構高い)
とゆー事で
「今日は快晴だけどウエット路面だね」
などと走行メンバーやショップのコージ君と冗談話
(いや冗談ではない)
そして走行開始
慣熟走行と最初の数周で様子を見たが
まかれた白粉ラインに乗っても然程滑る感じは無い
白い粉の威力を知りました
(グラム幾らだ?!)
オフィシャルさんお疲れさん

15年前くらいに菅生でオイル出たのだが
その時は処理後も凄く滑ったな?!
路面のオイル汚れほぼ気にする事なくフルアタック
(レーシングスピードで乗ると確かに怖いんだけど
)

で
39秒フラット
ラップチャート
全ラップ完全にひっかかってしまったがそこは仕方が無い
(なんでそこにいるの!?みたいな(笑
それでも39秒連発してるのでヨユーで38秒はイケるだろう
ところで
少し前に交換したサス10kスプリング
バネレートだけやたら高い物を付けたら
やはりダンパーとの調和が取れないようで
(予想はした(爆
コーナー中に変な上下動が発生
(昔のGr,Aの32GTRみたいな)
この時タイヤが少しずつ横ズレしていく感じでスロットル全開を少し躊躇せざるを得ない
(オーバーステアとも違う)
よくわからん
前回の間瀬サーキットではユーズドリアが一気に横滑りして荷重が抜けたので
この挙動が出なかったようだ
最初の6kバネに戻すか8kくらいのバネに交換しよう

タイムが上がってくるとブレーキの方もいよいよ限界
鈴鹿でもペーパーロック発生
6周目あたりからブレーキペダルはスポンジー
ローターも加熱により妙な虹色に変色しててそのうち割れるわ
来年
日産4ポッドかスバルキャリパーに換えよう
ウチのハチロクはATでして
パドルシフトでセミオートマ気分を味わおうと思って選んだのだが
パワー不足(正確にはATでのパワーロス大)
(27秒遅いハチロクにバックストレートで完全において行かれた)
4速から上のギヤが離れすぎ
ブレーキ負荷大
などにより
スポーツ走行やラップタイム競争的に
良い所無し
最近のスポーツATってのに乗ってみたかったのよー
今更ながらマニュアルにしとけば良かったと
いたく後悔しております
出来ればもう一台マニュアルのハチロクが欲しいわ
しかしATは普段楽だし
軽快なパドルシフトは楽しいけどね
