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Channel: 黒室 // FSS‐MHGK製作
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鈴鹿に行こう

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黄砂がすごい






さて

リップスポイラーの塗装です

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今回仕入れたモノはかなり深いガリキズが多かった

修正などの手間を考えると

新品を買って塗装した方が

良い

モノがでかいだけに



キズ埋めと下こすり

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深いキズにはパテ盛って



サフこすり

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これ

塗料が乾かないうちに擦ってしまった

暖房の無い車庫内で塗ったのだが

この時期の外気温だと24時間置いてもダメ

室内に持ち込んで温めます

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裏側の両面テープも剥がして新しいリャンメンに貼り換えておく

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実はこの古い両面テープ剥がしが

最も厄介な作業だったりする



黒い部分を塗ったら

マスキング

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模型のようなモールド境界線とゆーのは存在しないので

盛り上がりラインをマジックペンなどでなぞっておき

フリーハンドで斬る

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あとは広い部分を養生して

シルバー塗りに入ります


ここからは全く撮影していないのでいきなり

装着


今回はバンパーとFスポイラー全塗りなので手抜きせず

ウレタンクリアーで仕上げております

どうせまた擦ったり飛び石食らったり真二つになったりするかもだが

黒い部分はツヤ消し

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完成

もうドリフトはやめよう



ジャッキUPしたついでに

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車高調整



前に交換した10㎏バネのおかげで調整幅が無くなっているのだが

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この赤いお皿を取り除く事で車高ダウンが可能になります


グルングルンと回して

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ロック皿を撤去

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厚さ7㎜ほどだったか?



バネ皿のみに

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砂利なども落としておきましょう



左右施行して装着

バネのプリロードは

ゼロ

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15㎜ほど落ちました

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もう1㎝くらい落としたいのだが

これ以上撤去するモノも無いので無理

バネを柔らかいモノ

又は

同じ硬さでも自由長の短いモノに交換すればダウン可能
(ショックストローク、線間密着に注意)

それ以前に

ハンドルを切った時

タイヤがインナーに緩衝するし
(爆

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タイヤサイズが大きいからとはいえこの程度の車高で緩衝するかぁ?

一般走行ならば

そのまんまカバーが削れちまえば緩衝しなくなるじゃん

で済ますところだが(爆
(ダメです)

10日に鈴鹿決定したのでちゃんとしたクルマにしておかなければなりません

走行中にインナーめくれたりしたら困るしな

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先ほど撤去したお皿を

一枚追加します



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疲れた・・・

これで3㎜ほど高くなり緩衝は無くなりました




これもついでに掃除

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日産住友キャリパー

サビや汚れがひどい



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キャリパーの方もワイヤーブラシと粗い研磨布でガシガシ擦ってくれたわ
(最初、茶色かったからね)

鏡面バフまでやる時間も根性も無いが

ちょっとキレイになると

色を付けたくなる


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ちなみにこの住友キャリパー

スペーサーなしではSSRフォーミュラーメッシュホイールディスク面と緩衝します
(19/8.5j+43)

13㎜スペーサーでギリ
(小石など噛みこむ恐れあり)

ウチでは15㎜入れております

日産ロゴを切削しても10㎜以上は必要になるかと思います

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フォーミュラーメッシュって昔ながらのホイールなので

ビッグキャリパーの逃げが無いのよね



椅子の方も調整が必要で

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昨年

走行会の前日夕方に突貫で装着したのだが

その時軽く腰をグキッとやってしまい

調整途中で断念したのだ

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掃除機もくれたわ






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