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Channel: 黒室 // FSS‐MHGK製作
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カリグミ

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イメージ 21

湯口切りから始めよう










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強烈な湯口です










クリアレジンはご存知のとおり

下手にニッパーでギリまでカットしようものなら

パキっと欠けてしまいます


かなり残した状態で

ナイフでこのくらいまでカット
(ナイフカットでも下手すると割れてしまうからたちが悪い)

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後はヤスる

こんだけの出っ張りをヤスリ落とすのがどんだけ手間か









通常レジンなら

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ホント

ギリまでカットできるので
(通常レジンも薄い物や細いパーツは欠ける事がある)

この後のヤスリ研磨も早いんだけどー









そして

カリクミ

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今回もカタナは腰に移動、装着とゆー事になりましたので

右腕の位置変更を行います







上画のようにカタナがあれば違和感のない姿勢だが

カタナが無くなると

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気の弱い人が誰かに道でも尋ねてる?
(あのー・・・ちょっとすみませんがー・・・みたいな^^)

普通の人はキメポーズでこんな姿勢はいたしません
(爆







横から見るとあからさまに右腕が出っ張り
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見えないくらいに
(右腕アッセンを外した状態)

加工は後日








カリクミを進めます

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頭の重石を乗せて







波動砲を背負うと
(ハドーホーじゃないから)

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重い・・・







あまりの重さに

脚の開き幅が1センチくらい広がってしまいます

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約170㎜







重り無し

約160mm

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カッティングマットの上でなら滑りにくいので

これくらいで済むが





こーゆー撮影用のツルツル板の上だと滑りまくって

もっと開くけんね

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倒れたワケではない

これが最も安定する置き方
(いやマジで)





これを防ぐべく

脚の付け根部分でどーにか剛性を出そうと・・・

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このキットの股間部構造がわかってる人じゃないと

まず理解できないと思うので説明しない

とゆーか説明できない
(笑








上にスライドすると固定されます

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こんな感じ

わかってくれ






しかし

凸部の面が小さくて1,5mmの真鍮線しか挿入できず

更に構造上あまり深くまで軸打ちできず


ほぼ変わらない
(爆

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3㎜位はマシになったか

まー股間部だけ剛性上げてもその先がシナってしまうので

あまり意味がなかった

脚フレームには3mmの真鍮線がインサートされてはいるのだが

結局、フレームパーツ自体が細くて長いので

シナリを防ぐ事はできないのよね


どの道

転倒防止ベースに軸打って固定するし






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本体は待機してもらって

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腕とか肩を組立ます

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