10個くらい擦ったところで
洗う
一気に全部コスルのは
さすがに
あきる
残りのパーツを進める
油性マジック研磨
マジックを塗ってやると
段差や荒れた部分が際立ちます
面出しにも
スジ彫ったラインの淵もマジックの黒インクごと研磨すると
平滑になったのがよくわかりますな
さて
先日予告した
真空管アンプ
です
FX -AUDIO- TUBE-01
真空管が無いじゃないか
って
こちら
上面の穴に差し込みます
カプラーのように
カチっと
収まるのではなく
グリグリとねじ込むように入れます
結構固く
真空管を握り潰してしまうのではないかと
慎重に
入りました
では
スイッチ
ON
仄かに光る程度かと思いきや
しっかりオレンジ色に発光しました
画像は、部屋の照明を落として撮影してるわけではありません
(カメラ強アンダーにはしてるが)
蛍光灯などを点けた通常の明るさでも真空管が発光してるのがしっかりわかります
(もちろん暗い方がより良く見える)
点灯の仕方も雰囲気が良く
正面パネルのトグルスイッチをパチンと入れると
ボワ・・・
とゆっくり点灯
OFFった時はもっとゆっくり消えてゆきます
スイッチで思いだしたが
電化製品とかで
押してんだか押してないんだかわからんスイッチ
手ごたえの無いヤツって多いでしょ
(指ごたえ?)
あれ良くないよね
バチン
くらい強烈なスイッチいいよね
音質云々以前に
うつくしい…
もうすでに満足
(爆
音とか別に変らなくてイイよ
この
FX -AUDIO- TUBE-01
電源アダプターは付属しておりません
ACアダプターが別途必要です
サイズはこないだのDACと同じ位
少し小ぶり
いろいろ置き方を変えてみたり
電気は入りましたが
これだけでは音が出ないので
次は伝達ケーブルを接続します
フツーに市販完成品を使うのも
アレなので
今回はRCAケーブルを作ってみよう
そんなに難しい工作ではないと思ったのだが
電気が通る所の細工なので
くっ付いてりゃーイイとゆーワケではない
プロショップの動画を見てほぼ仕込み具合はわかったのだが
なにしろRCAプラグの中身なんざ見た事もないので
同じように手作りされたモノを1セット購入
こゆのは実物を見るに限る
プロショップのデモ動画や本職のブログ画像などを見て
同じように作れたつもりでも
そーはいかないのよね
見えないじゃん
ちゃんと収縮チューブで保護してありますな
割く
こーゆー様子か・・・
見るまでもなかったな
(爆
まー
見たからそう思うのであって
見ないとどうにもならんから
行ってみよう
とゆーかこのケーブルは4芯だった
(購入したのは2芯)
同じメーカーのケーブルでも品番が違うと音質が違うとか
違わないとか
ケーブルは
モガミ 2534
をチョイス
赤線もあります
プラグと
剥いた線にハンダをくっ付けて
30Wのコテしか持ってなかったので
60Wのハンダコテも導入
(オヤイデによると60W推奨だそうな)
ハンダも音響部品用とゆーのがありまして
(マユツバ?)
オヤイデ電気のモノを使用しました
径が1,0mmのモノは初めて使ったが
一気に溶けてもドバっと盛り過ぎる事が無く使いやすいですな
こんな感じか
ハンダ付け
まー
どーとゆーこともなかった
(爆
350㎜ 5本
3300㎜ 2本
作成
RCAプラグ14個
さすがに時間かかった
工賃的
時間的に考えると
買った方が安い
(爆
や
でも初めて作って楽しかった
NEUTRIK NYS352G
ハンダ付け不要なモノもあります
つかこれ今見つけたんだけど
マジカッケー
カーボンだって
このプラグは安いけどカッコイイぞ
アンプ側
このハイビジュアル
音云々より
RCAとモガミ黒ケーブル
マジカッケー
なんか違う方向に進んでいるような気もするが
(爆
こーゆー楽しみ方もアリでしょうよ
機材機能美
DAC側
購入した完成RCAケーブルはDAC-OUT ~ 真空管INに接続
(特に意味はない)
オカルト話じゃないがしばらく
慣らし鳴らし
してみますか
ケーブルの質や素材、製法
はたまたエージングで音が変わるとゆーのなら
ハンダ付けで熱が入れば
その時点で何かしら変化が生まれると思うのだが?
予想外に時間がかかり
くたびれたので
スピーカーケーブルは後日
この記事作るのも疲れた
(爆
写真編集と文章作成で
3時間
・・・